先輩紹介
牧場に就職したきっかけは?仕事のやりがいは?プライベートの過ごし方は?
牧場で活躍している先輩たちの本音を紹介します。
- 育成担当 これからも技術だけでなく、獣医師の観点からも馬に関することを色々と学んでいきたいと思っています。
- 生産担当 気付いたら馬が好きになっていました。
- 種牡馬担当 白老ファームで誕生したのがドリームジャーニーでした。
- 生産担当 何かあった時には早めに対応できるように早期発見早期治療を心がけています。
- その他 馬の目や顔や行動を観察して、変化や違いに気が付けるようにしています。
- 生産担当 馬と気持ちが通じ合っているなと感じる時に喜びを感じます。
- 育成担当 やりがいがありますし、牧場で働くというのは夢のある仕事。
- 生産担当 無事に競走馬となってデビューし、活躍してくれることが何より嬉しいですね。
- 育成担当 以前私はサンツェッペリンという馬の育成を担当していました。忘れられない一頭です。
- 育成担当 父親が背中を押してくれたこともきっかけになりましたし、BOKUJOBのサイトも大変参考になりました。
- 生産担当 「牧場で働こうフェア」に参加して、動物と接する仕事として、馬の仕事もあるのではと思うようになりました。
- 生産担当 とにかく馬が好きで、将来、どんな馬と出会えるか、手がけた馬とどんなレースに挑めるのか、期待を膨らませて北海道に飛び込みました。
- 生産担当 私にとってこの仕事は生活の一部。社長に言えばいつでも好きな時に休日をとらせてもらえるのですが、用事がある日以外は休みません。
- 生産担当 もしGIを勝ったとしてもそこで終わりではない。勝ったら勝ったで次がありますし、この仕事にゴールはありませんね。
- その他 生産者はもちろん、購買者にも喜んでもらえるような馬づくり。それを目標にしています。
- 育成担当 将来は実家の生産牧場を継ぎたいと考えています。父親が創業した牧場ですから、それを継いでGI勝馬を出したいですね。
- 育成担当 育成を選んだのは、自分で強い馬をつくりたいという思いが強かったからです。
- その他 さまざまな馬の蹄を触れるのは馬産地にいるからこそ。日々、動きがある今の仕事が楽しいです。
- その他 『縁の下の力持ち』 裏方の仕事ですが、一番大事な脚元を怪我無く次のステージに送り出したい。
- 生産担当 あまり指示を聞かなかった馬が、自分の指示を待って動いたときは嬉しいですね。
- 育成担当 出産を経験して仕事復帰。復帰できる環境を整えていただいた会社に感謝しています。
- その他 各セリで1番の値段を出す。コンサイナーの仕事をしているなら、目指すところです。
- 生産担当 馬体をよく見ることができ、異変にも気づけて、より強い馬をつくるにはどうすれば良いかを考えられるホースマンになりたい。
- 種牡馬担当 アロースタッドに来たらあのスタッフたちがいるから安心できる、と言ってもらえるようになりたいです。
- 育成担当 一から馬をつくっていくというのは北海道で騎乗スタッフをする醍醐味。厩舎にいる全ての馬を勝ち上がらせることが大きな目標です。
- 生産担当 仕事を始めた頃は馬の力の強さに苦労しましたが、女性でも経験を積めば技術でカバーできるようになります。
- 育成担当 人は片想いで終わることがありますが、馬は愛情を注げば必ず返ってきます。