ビッグレッドファームの堀田です。連日の気温３０度超え！？

こんにちは、ビッグレッドファームです。

少し久しぶりの投稿になりますが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

日々記録更新といわんばかりの猛暑が続きましたね。

北海道も各地、気温３０度以上の暑さと日照りが続き、放牧中の馬は日陰を探し、場内の芝や花は繰り返し水を撒くも供給が追いつかずカラカラ状態でした。

８月の半分が終わり、今夏もそろそろ折り返し。

夏の暑さは少しずつ落ち着いてくると思いますが、残暑が過ぎるまではまだ気を抜けません。

『アツく』なるのは、競馬中継とオリンピックを観ている時くらいで充分ですね（笑）

『アツさ』にちなみ、今回は熱い話題を載せたいと思います。

当牧場での熱い話題といえば、生産馬ユーバーレーベンのオークス優勝でしょう。

新馬戦の１勝から勝ち星はなかったものの、オークスを見据えて進めてきた事もあり、代表もスタッフも「勝機はある」と信じ、迎えた一戦。

１着でゴールを決めた瞬間、牧場内は歓声と感動の渦に包まれました。

スタッフはそれぞれ、テレビ越しに拍手を送ったり、ハイタッチや握手で歓びを分かち合ったり、なかには感極まりながら、ユーバーレーベンの健闘を称えました。

また、優勝した直後からたくさんの御祝いの言葉や喜びの声をいただきました。

多くのメディアにも取り上げていただき、クラシック制覇が与える影響力の大きさを体感するとともに、一スタッフとして立ち会えたことを嬉しく思います。

オークス戦から約２ヶ月半が経ちました。

ユーバーレーベンは現在、北海道に戻り、次走に向けて調整を進めています。

立派な競走馬として結果を持って帰ってきてくれたユーバーレーベン。

そんな本馬の若かりし頃の写真を掘り起こしましたので、ほんの一部ですが掲載します。

母マイネテレジアの後ろを付いてまわる＂マイネテレジアの2018＂時代の写真です！

人懐っこく、この頃から物怖じしない仔でした。

〈 記録的な降雪となった2018年の生まれ。体半分以上の雪の中も難なく駆け回っていました！ 〉

〈 あどけない表情で、ばっちりカメラ目線です 〉

〈 誕生から数ヶ月後。すっかりお母さん似の美人なお顔に...！ 〉