2026/02/03
受け継がれる那須野牧場血統
2026/03/23
こんにちは。
ナスノファームです。
2月21日(土)阪神8R、すみれS(3歳リステッド芝2200m)を
生産馬のラージアンサンブルが快勝しました!

ラージアンサンブル (父:ベンバトル 母:ナスノフォルテ)
生産を始めてから2世代目でリステッド競走優勝馬を輩出したことに、
スタッフ一同喜びと驚きを隠しきれません。
武井調教師からは「春のクラシックも視野に入れていきます」との
コメントも出ており、今後の活躍がますます楽しみになりました。
馬産地では、繁殖シーズンを迎え繁忙期真っ只中。
慌ただしい毎日ですが、生産馬の活躍は何よりの原動力になりますね。
さて。
一昨年の夏に、法政大学のフィールドワークで
サラブレッドの生産を学びに新冠に来られた学生さんたち。
その中のお一人が「もっと馬の仕事について知りたい」ということで、
当牧場の研修生として1週間ほど過ごされました。
ただ仕事を経験してもらうだけでなく、
体験してくれた方がどのような感想を抱くのか、
今後牧場をより良くしていくためにインタビューをさせていただきました。
ナスノファーム(以下ナ):前回は夏に来られたそうですが、
今回は一番寒い時期。北海道の寒さはどうでしたか?
また、生活面で不便だったことはありましたか?
研修生(以下研): 寒さは想像していたほどではなかったというか、
屋外でも普通に耐えられるレベルで、研修生用の社宅は暖かく快適でした。
コンビニや手作りのお弁当屋さんまでは徒歩5分程度。
研修期間中、特に困ったことはありませんでした。
ナ:仕事内容についてはいかがでしたか?
研:直接馬に触れて、体調管理や手入れをしました。

馬が放牧地に出ている間は、馬房を掃除したり
飼い葉作りを手伝ったりもしました。
直接馬に触れる以外の仕事がこんなにもたくさんあるのだなと驚きました。
朝早いのは特に苦にはならなかったのですが、
普段使っていない筋肉を使ったからか変なところが
筋肉痛になりました(笑)
ナ:研修中、特に印象に残ったことは何でしたか?
研:お産に立ち会えたことです。
実際には、産まれて1分後に牧場に到着したので、
出産の瞬間は見られませんでしたが...(苦笑)
しかも、せめて立ち上がる瞬間を見ようと
馬房に張り付いていたのですが、
1分ほどその場を離れた隙に立ち上がっていました。
ナ:絶妙なタイミングでしたね(笑)
研:でも、産まれたばかりの仔馬の体をタオルで拭いたりと、
貴重な経験をさせてもらえました。
ナ:種牡馬展示会にも行きましたね。
研:見学させてもらえてすごく勉強になりました。
同行してくれたナスノのスタッフの方が、
馬体や歩様を見ながら解説してくださったおかげで、
種牡馬1頭1頭の違いや特徴がよくわかりました。
ナ:1週間経験してみていかがでしたか?
研:皆さん当たり前のように馬を区別できていますが、
私はどの馬が誰なのかをなかなか判別できずに大変でした。
また、馬の性格や特徴もわからないので緊張しながら接していました。
ナ:日々接することで、馬の特徴を覚え気持ちを理解し、
心を開いてもらって初めて信頼関係が築けます。
この短期間ではなかなかそこまではいけませんよね。
研:はい。そういった面でも、この仕事の楽しさを
本当に実感するのには1週間では全然足りないなと感じました。
ナ:ですね。本当に奥が深い。
それでも、今回経験したことで馬やこの仕事の魅力が
少しでも伝わったのなら嬉しいです。
ご協力いただきありがとうございました。
研:ありがとうございました。
------------------------------------------------------------------------
研修生の疑問に答えたり仕事を教えていく中で、
スタッフにもたくさんの気づきがありました。
4月からは新たな仲間も加わり、
ますます活気溢れる職場になるナスノファーム。
開業10周年を迎え、さらなる高みを目指します!
第二創業期を迎え、新たな人材を募集!
馬を通じて日々成長を実感できる牧場です。
詳細はこちら