2024/02/01
優駿のふるさとは未来へ 第4弾
2012/11/05
秋晴れの好天のもと、11月4日(日)東京競馬場第4レース終了後の昼休みに行われました。
全国6地区の予選会で選ばれた小学生2年生から中学1年生の子供たちによるポニー競馬の決勝戦です。各地区を勝ち抜いた北海道地区から2名、東北地区から1名、関東地区から2名、長野地区から1名、関西地区から1名、九州地区から1名の合計8名です。
せっかくなので出走馬ならぬ出走騎手をピックアップしましょう!
北海道地区から参戦した1枠の木村 和志君は昨年に続き2年連続の出場です。入念に愛馬を手入れしています。意気込みはただならないはず。
彼の兄は第1回ジョッキーベイビーズの優勝者で、騎手への夢を目指して先日JRAの競馬学校騎手課程を合格しました。当日ターフビジョンでも紹介されていました。
続いて5枠の佐藤 翔馬君は、第1回のジョッキーベイビーズをみて「ボクも出たい!」と乗馬を始めたそうです。実は彼のお父さんは川崎の佐藤博紀騎手です。親子で入念に装鞍しています。
レース前にはみんなで気合いを入れました!
そうそう、今回の誘導馬の担当は・・・
サザエさん!!
馬場入場も様になっています。
スタート地点はホームストレッチ前。芝400mの発走です。
スターターは昨年の優勝者 石井 李佳さん。カウントダウンでスタート!
横並びから3頭が抜け出し
最後は2頭のマッチレース
4枠青木一馬くんか6枠の小林 勝太君か?勝ったのはどっち?
6枠の小林 勝太君が優勝しました。
そして5枠の佐藤 翔馬君が敢闘賞でした。
今回の出走騎手から何人のジョッキーが生まれるのでしょうか?
最後は参加者と騎手そしてサザエさんと記念撮影です。
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