牧場を知る
牧場で働くまでの流れや先輩紹介、キャリアプランなどを紹介しています!
2026/07/28
こんにちは、青森県出身のN.Kです。私は小さい頃から動物が好きで、中でも体が大きくて優しい馬に特に惹かれました。高校時代には馬術部に所属したことから競馬にも興味を持ち、将来は馬に関わる仕事に就きたいと考えるようになりました。
さて、タイトルにもある通り私たちは牧草の収穫を行いました。馬たちが普段食べる牧草は厩舎から少し離れた採草地に生えています。しかし、牧草の成長を阻む厄介な植物がいます。それは「ギシギシ」です。(馬も好んで食べません)成長スピードが非常に早く、すぐに繁殖してしまうため、そのままにしておくと牧草が十分に育ちません。私たちは少しでもギシギシを減らすため、除草作業に取り掛かりました。
牧草収穫後、私たちは毎日牧草の湿り具合の確認に行きました。しっかり乾燥していないと、牧草を集めてロール(筒状に固めた状態)にできません。1・2日目は湿り気が感じられましたが、3・4日目には私たちが普段馬たちにあげている牧草に近いさわり心地になってきました。完全に牧草が乾ききったら先生方が機械で手際よく収集し、ロールにしていきます。いつも何気なく使っていた牧草でしたが日々の管理があってこそ、馬が美味しく食べられる牧草が出来るのだと改めて実感しました。
そして早いことに研修から3カ月が経過しました。4月に比べ体力と筋力が付き厩舎作業のスピードもとても上がっています。騎乗訓練では、以前より高い障害を飛越したり、走路での2騎併走をしたりなど練習内容も濃くなってきています。その分難易度の高い場面も多くなってきて、一瞬一瞬気が抜けません。また、乗りこなすのが難しい馬も配馬されるようになりました。騎乗訓練が終わった後は、ビデオを見たりして次の騎乗がより良いものになるよう日々がんばっています。
そしてなんと新馬が3頭も入厩しました!うち一頭は2歳馬で人を乗せたことが一度もありません。私たちが馴致・調教し、立派な賢馬に育てていきたいと思います。
これから暑い日が続きますが人馬共に体調管理をしっかりとし、立派なホースマンを目指して精進していきます!
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