護蹄研修①端蹄廻し

全国各地で雨風の被害が出ていますね[E:sweat01]

みなさんのお住まいの地域はご無事でしたでしょうか？

先週は静内では珍しく７月から真夏日が多く、研修生たちも汗をかきながら毎日がんばっていました！

今日は研修の中から、護蹄（ごてい）について学んだ様子を取り上げます[E:sign03]

「ホースシュー」とも呼ばれる蹄鉄を馬は付けていますが、蹄鉄を付ける意味をご存じですか？

馬は運動量が多いので、蹄を摩耗から守るために金属製の靴である蹄鉄を取り付けます[E:shoe]

その蹄鉄を付ける前段階として蹄に付いた汚れを落としたり、蹄を切って整えます[E:hairsalon]

蹄を切ったり（削蹄）、蹄鉄を付けたり（装蹄）する技術者のことを「装蹄師（そうていし）」と呼びます。

実際に装蹄師さんに習い、研修生たちも端蹄廻し（はづめまわし）という技術を体験しました[E:horse]

やすりをかけて、鋭角の縁に軽く丸みをつけます[E:flair]

わたしたちも歩きやすくなって、より一層研修生と一緒にがんばれそうです[E:horse][E:shine]

では、今日はここまで[E:paper]

みなさん、楽しい週末をお迎えください[E:heart04]

※どこかに、にゃあが転がっていま～～す[E:cat]