11月も約半分が過ぎ、先日は追分ファームでも初雪が降り牧場一面銀世界となりました。
やはり雪が降ると本格的な冬の訪れを実感しますね。
さて、場内では離乳と当歳馬のイヤリング厩舎への移動が全て終了し、厩舎の顔ぶれが一新されました。
イヤリング厩舎では、当歳の離乳後から1歳の中頃に調教厩舎へ移動するまでの期間の管理を行っています。
移動してきた当歳馬たちはこちらでの環境にも既に慣れ、落ち着いた様子で放牧されていました。
育ち盛りの時期ということもあり、日々逞しくなっていく馬たちに成長を感じます。
これから迎える厳しい冬を乗り切った来年の春には、どんな姿に成長しているか今から楽しみですね。