BTC 教育係 齋藤です。今回は、研修の1コマを紹介したいと思います。
●併走騎乗「教官による実演」 安全な例、危険な例を見せる
●座学で詳細な説明やその他の危険な例などを聞かせる
●教官指導の中、実際にやらせる
●実技後の評価を行い、褒める
イメージ通り行かなくても、失敗しても明日への活力になるのが「褒める」こと
そして若者は必ず進歩すると信じること
「丁寧に教え、時間を掛け育てる」これこそが教育であり、やがては組織に必要なマンパワーを生み出すのです。
皆様は最近スタッフをそして新人を褒めていますか?
人手不足と嘆くより、今ある人的資源を大切にして欲しいと願います。