富田ステーブル

富田ステーブルでは、初期調教を自社が所有する施設（1周200mの屋内トラック、ロンギ場、ウォーキングマシーン）で行っています。
その後は、軽種馬育成調教センター（BTC）に隣接する地の利を活かし、坂路コースなどの充実した施設で競走馬として必要な基礎をしっかり身に付けさせ、次のステップへと送り出します。日々の仕事では、GI馬の育成調教にも携わった経験豊かなスタッフからの指導で、自らの技術の向上にも取り組むことができます。
2022年には生産・育成馬のサンライズソアが種牡馬入りを果たしました！
また近年の育成馬の中には2022年のJBCレディスクラシック(JpnⅠ)２着、関東オークス(JpnⅡ)などの重賞を数多く制したグランブリッジがいます。 更に多くの活躍馬の輩出を目指し、馬とのコミュニケーションを最も重視した管理調教を行っています。